パーティションの選び方

パーティション選びのポイントをご説明します。
1,パーティションの用途を明確に
パーティションには、用途に合わせて様々な種類があります。
施工目的が明確であれば、オフィスに最適なパーティションを選ぶことができます。
《用途の一例》
・会議室
・応接室
・フロアの間仕切り
・ミーティングスペース
・ブース
・目隠し
2,工事設置後のレイアウトをイメージしてみる
オフィスのどの場所に、どのような形で、どのようなパーティションを設置するのかを検討します。
《設置工事する場所》
・フロアの一角
・デスク間
・入り口周辺
《設置工事する形状》
・一辺
・二辺 (L字型、T字型)
・三辺 (コの字型)
・四辺 (個室)
《パーティションの高さ》
・天井までのハイパーティション
・背丈前後のローパーティション
・着座丈前後のローパーティション
設置工事をイメージするのが難しい場合は、私たちが3Dでレイアウト図面を作成し、アドバイスさせて頂きます。
3,パーティションの材質と必要な性能を決める
材質や性能にこだわれば、さらにニーズに合ったパーティションが見つかり、快適オフィス環境づくりができます。
《パーティションの材質》
・ガラス ⇒ デザイン性が高く、圧迫感がありません
・アルミ ⇒ 施工が簡単でリーズナブルです
・スチール ⇒ 重厚で遮音性が高く、バリエーションが豊富
・木製・木目調 ⇒ 自然の風合いとぬくもりあふれるデザインに
・パネル ⇒ 軽量で組み立てが簡単です
《必要な機能》
・防音・機密性 ⇒ 鋼製のパーティションは遮音性や機密性に優れています
・ドア ⇒ 軽量ドアやバリアフリードア、防火ドアもあります
・可動 ⇒ レイアウト変更に応じて移動可能です
・移動式 ⇒ スライド式の動く壁です
・デザイン性 ⇒ モダンでスタイリッシュな空間づくりができます